Black Box

ノンフィクション短編映画『ドキムネ2 〜口先〜』――iPhone 内蔵カメラで撮った Twitter ドラマ


公開動画

  1. 2011/3/14 YouTube へ投稿 (with English subtitles)
  2. 2011/3/14 『第2回 iPhone 3分映画祭』へ応募
  3. この他、いくつかの映画祭に応募予定。候補の情報求ム。

少しでも見どころがあると感じられましたら、各種 SNS などで他の方にもご紹介頂けると幸いです。

キャスト・スタッフ・他

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出演
大貫アイ 大貫アイ @orzccc
OL風の女 吉村きりを @kirio44
足早の男 斧口智彦 @axecom
まぶしいタイツ脚 hkn @hkn
おのぼりさんA 伊藤雅宏 @pino_en
おのぼりさんB もりもっこり @MORIMOTOYSuke
スタッフ
音声・音響効果・MA 井上尚昭 @saloon66
撮影 (iPhone 3GS)
磯崎 新 @isosuke
挿入曲 (演奏)α-Canopus
(作曲)内海治夫 @shunkandash内海音楽企画
企画・制作・原案・脚本・編集・ウェブ 大貫アイ
Special Thanks to Twitter
Apple
JR原宿駅
イザワオプト
iPhone 3分映画祭実行委員会
主演・監督 大貫アイ

メッセージ

「東北地方太平洋沖地震」が起きてから3日目の朝、東京都世田谷区からこれを書いている。
動画が完成したのは昨晩の日付が変わった頃のこと。本日の計画停電に備えていた頃だ。
考えるところはとても多い。
生命について、運命について、
覚悟について、情報について、
政治について、国家について、
リーダーシップについて、隣人について、
そして、自分のすべきことについて。

ある人は矢面に立ち会見を、ある人は報道を、ある人は救助活動を、ある人は募金を、ある人は演劇を、ある人は通勤を、ある人は略奪を行っている。
ある人は生きていて、ある人は亡くなり、あるいは亡くなりかけている。
誰ひとりとして同一の境遇にはなく、それぞれの日常、人生がある。
今回、自然と「起きた」できごとによって、それぞれの日常から大きく離れた。変わった。
生から死へと瞬間的に劇的に変化せざるを得なかった人も多くいる中、私は、運良く生きている。
私はどう変わるべきで、どう変わらずいるべきなのか。

この動画では、「日常の些細な変化」そして「湧き起こる善意」また「伝えること」をテーマとしている。
ありふれた日常に訪れた、非日常的な小さな出来事。人によっては、なんの感動(心の動き)もなく、流してしまう出来事かもしれない。私はたまたま何かを感じ、それを伝えたいと思い、どういう巡りあわせか持ち合わせていた伝える力を行使し、こうして映像という形にしてみた。
観ていただいたすべての人に、私と同じ心の動きが訪れるとは思っていない。ましてや、何か良い影響を与えられるとは思っていない。
一方で、唯一等しく伝わりうると思っていることがある。「私が私らしく、こうしたモノを作り、こうした文章を書き、これらを公開できる境遇や心境にあるということ」だ。

もしかしたらこの文章を書き終える前に、例えば再び大地震が起きて、例えば大きな原発事故が起きて、例えば強盗が現れて、あるいは急性の心臓発作が起きて、あるいは宇宙から隕石が落ちてきて、私はたった今死ぬかも知れない。そうしたら、既にインターネットに公開したこの動画が私が最後に作ったモノとなる。先ほどルームメイトに作ってもらったサンドイッチが最後の食事となり、先ほど実家の祖母にかけた電話が最後の親孝行となり、先ほどチャットで友人と交わした冗談が最後の言葉となる。

私は今日を選び、この動画を公開する。
見ての通り、大したモノではない。
人の生き死にが関わるわけではない。大きなお金が動くこともない。死んだ人が生き返るわけでもない。遺族が救われるわけでもない。地震が起こる前に戻るわけでもない。
私が、私として、色々なことを感じながら、色々なことを考えながら、作りたいから作って、公開できるから公開するだけだ。観たい人が観て、観たくない人が観ないで、何かを感じたり、感じなかったり、誰かに勧めたり、「不謹慎」であると罵ったり、その人がその人として変わったり、変わらなかったりすればいいと思う。

一緒にこれを作った仲間と、私が私でいられるすべての要素に感謝する。

大貫アイ – 2011年3月14日14:00。時計を見たらぴったりで気持ちが良い。

メイキング

  1. 2010年夏、前作『ドキムネ 〜「もっとして。」〜』(以降、『ドキムネ1』)公開から半年ほど経ったころ、劇団ツイゲキ『FUKENZEN』で音響を担当した一人、井上さん(@saloon66)から、ツイッターで予期せぬ声がかかる

    ちょ、、、こういうの音付けさせて下さい/// 嬉々としてやるよ!

    非常に、非常に嬉しいお言葉。
    だがこの時点では、「撮影も録音も iPhone だけで完結し、最低限の編集に留めたい」という前作へのこだわりを次回も引き継ぐだろうというボンヤリとした予感があり、お気持ちだけ頂くことにしようとした。

  2. 2010年10月30日、『第1回 iPhone 3分映画祭』で前作が放映され、そこそこの反響を得たような気がする。
  3. 会場で次回『第2回 iPhone 3分映画祭』の開催が発表され、また作って応募しようと心に決める。
  4. 原案として選んだのは、約1年前、2010年2月10日の自分のつぶやき:
    「原宿駅前、慌ててかけていく男性が定期券を落とし、それを拾って慌てて追いかけていく女性。呼び止めれば良いのに、恥ずかしいのかそれはできないらしく、無言の50メートル走。渡し終え、肩で息をしながら歩いて駅前まで戻って来た彼女に対してお疲れ様と言おうとしたが、恥ずかしくてできない俺。」
    今回もノンフィクション。原宿のウェブ制作会社に勤めていた頃に実際に起きた出来事に対してその場で Twitter に投稿したつぶやきを映像にすることにする。
  5. 『ドキムネ1』の主目的は「大貫アイという人間は普段こういうことを考え、こんな風に Twitter や iPhone を使い、こんなものを作っちゃう人間だよ」という自己PR用動画を作り、また他人にも「妄想すること、そしてそれを何らかの形で表現することって、とても自由で、楽しいよ」と伝えることだった。映像そのものの面白さよりも、そんな映像を作ることの面白さの表現に特化していた。良くも悪くもアマチュアな視点で、良くも悪くも自己表現に終始していた。

    対して本作『ドキムネ2』では、単体の映像として面白いものを、自分以外の人間の感性を広く取り入れながら作ろうと思った。

    こういった考えに至ったのには、舞台『FUKENZEN』での反省が大きく影響している。

  6. 2011年1月14日、第2回映画祭の応募締め切り日まで3ヶ月を切ったところでスタッフィング開始。
    井上さんを改めてお誘いして、「音声・音響効果・MA」担当として一緒に作っていただけることに。
  7. 続いてキャスティング。「OL風の女」役としてツイゲキ女優の吉村きりをさん(@kirio44)、「足早の男」役として同じくツイゲキ俳優の斧口さん(@axecom)に声をかけ、承諾をいただく。役への適合性や演技への信頼性はもちろんだが、「また一緒にやりたい」と強く思えた人生と役者の先輩二人から、その秘訣・心得を近くで学びたいと思ったというのもある。

    前作で相手役を演じてくれた吉田まほ子も相手役としてもちろん考えたが、今までに何度も現場を共にすることで良くも悪くも気が知れ過ぎていて自分が楽をしてしまいそうな懸念と、色々な女性をそれぞれ魅力的に撮ってみたいという欲求から、別の女優を選んだ。前作の裏テーマは「吉田まほ子をこの上なく綺麗に撮ること」で、まぁまぁ形になったと思っている。今回はそれを、きりをさんでやるのだ!

  8. その他のスタッフィング。カメラ撮影担当としては前回と同じく元ルームメイトのイソスケ(@isosuke)にお願いした。大貫のと合わせ 2 機の iPhone 3GS で臨む。音楽はこの時点では考えていなかった。
  9. 1月20日、脚本第1稿を Google Docs で4人と共有。タイトルは未定で、演出もまだ疎らな状態。
  10. 1月25日、伝助で予定を確認し、都合の合った大貫・斧口・井上の三人で集まって、食事しながら脚本や演出について打ち合わせる。
    夕食: 居酒屋。ツイゲキ俳優の @axecom と音響の @saloon66 と、iPhoneムービー撮影の打ち合わせ。相手役女優はまだ秘密。 @ 隠れ家個室 だいぶつころころ

    昨年11月末のツイゲキ舞台打ち上げ以来の再会で、懐かしい話にも花が咲く。あと、ウェブサーバーのチューニングについて概要を話したりも(謎)。
  11. 1月31日、スケジュール調整ツール『トントン』で候補を募り、ロケハンと撮影の日時を決定する。
  12. 衣装の指定を出演者に送る:

    □きりをさん:
    出勤前のOL(会社は不明・ご自由に)。「本来、走るべきではない格好」で。でもやむなく走るので、怪我の無いよう、仮にヒールであっても低めで大丈夫です。肩からずり落ちそうなバッグ(大きさ自由)が欲しいです。あとはお任せ。荷物が多ければ、休憩中の防寒具などはこちらで用意します。

    □斧口さん:
    こないだの黒いフード付きピーコート(?)、バッチリでした。他の二人と「靴(足元)」に差をつけたいので、スニーカー系が好ましいです。あとはお任せ。好きなキャラで。

    □大貫:
    キレイ目カジュアル(白トレンチコート)。「おしゃれしていきますね」(電車男

  13. 2月4日、台本第2稿を共有
  14. 2月6日、ロケハン。
    1. 朝、改めて台本を見返していて、脚本家の孤独を垣間見る。

      横好きが3分ムービーの脚本を考えるだけで孤独を感じるくらいだから、劇場映画やら舞台やらの脚本家はどんだけぼっちなんだろうかと想像する。なるべく優しく接しないと、多分、死ぬぜ。

    2. 原宿駅前へ移動。
    3. 竹下通りのダイソーで小道具のパスケースを購入。
    4. きりをさん、斧口さん、イソスケたんと原宿のロッテリアに集合。脚本や衣装をチェック。
      iPhone 3分映画祭出展作品のロケハン前打ち合わせ @ ロッテリア竹下口店
    5. 定期券を落として拾うシーン、並走して追いかけるシーンなど、特に難しいカットを中心に撮影場所や動きなどをチェックしつつ、カメラを回してみる。
    6. だいたい予定通りに終えて、打ち上げということでカラオケへ。
    7. この日撮ったものをざっくり編集したテスト動画を内部共有。

      ↑きりをさんが定期券をうまく拾えない様を主に楽しむための動画。これを参考に、結局本番では予定とかなり配置などが変わった。完成版と比較すると面白い。ロケハンはとても大事ですね。
  15. 香盤表(撮影工程表)作成開始。プロジェクトマネージャーの血が騒ぐ。楽しい。
  16. 2月9日、香盤表を内部共有カットを前作より多めに難産だった
  17. 井上さんと録音対象を相談し始める。山手線ベルに著作権があると教わり、考えてみりゃ当たり前なんだけど、盲点だったので助かった。また、自分がざっくり想像していたより比べものにならないほどずっと多くの SE が井上さんの頭の中にあることを知る。
  18. 2月11日、撮影前夜。天気予報は生憎「雨のち曇り」。ギャフン。日頃の行いの悪さがこういう所に出る。きりをさんは晴れ女らしいんだが。。せめてもの抵抗に、てるてる坊主を作る。
    てるてる坊主作った。明日のムービー撮影の成功を祈願して。頭部の中身、芯は、晴れ女らしいヒロイン役にちなんで唐揚げを敷いていたクッキングペーパー。

    天候が回復するのを祈りながら、早めに就寝。
  19. 2月12日、撮影当日。
    1. 04:30、起床。外に出てみる。霧雨。昨夜決めた決行の基準は満たしている。

      決行!
      けっこう
      コケッコー

      テンション上げていくぞー!

    2. 持ち物と衣装の最終チェックを終え、原宿駅前まで自転車で向かう。当たり前だが、もんのすごく寒い。。
    3. 06:00、原宿駅着。ほぼ無人。
      現場到着。ガラガラの駅。だれもみてない。オッポレするならいまのうち……しかしチャリンコで来て早くも手の指先が終了のお知らせ。 @ JR 原宿駅

      イソスケと合流。冒頭のシーンを撮り始める。
    4. 早々に終え、ホームで休憩。
      俺一人のシーンを撮り終え、ヒロイン到着まで、同居人が持たせてくれたお弁当で休憩。 @ JR 原宿駅

      しかし寒い。ベンチが冷た過ぎて座っていられない。
      ベンチが冷た過ぎて座っていられない! @ JR 原宿駅
    5. 07:00、きりおさんと合流。
      からあげ女優が合流して撮影中 @ JR 原宿駅
      ドキムネのヒロインがみな変顔したがる女性なのは何故だ。
    6. 09:00、井上さん合流。エキストラでシャッターやら背景やらをちょいちょいお願いしつつ、録音に勤しんでもらう。
    7. 斧口さんのいないカットをまぁまぁ予定時間通りに撮っていく。原宿駅前での撮影を大体終え、暖房の効いている明治神宮前駅内で休憩。
      音響担当の井上さん @saloon66 も合流し、暖かい地下で休憩中。 @ 明治神宮前駅 (原宿) (Meiji-jingumae

      ルームメイトが持たせてくれたお弁当のおにぎりと唐揚げを美味しく頂く。とてもありがたい。
    8. 表参道に場所を移し、引き続き撮影。
      大貫、ピン撮影の様子 すれ違いシーン撮影の様子 すれ違いシーン撮影の様子 イソスケが撮影中の様子
    9. 11:30、斧口さんの到着までしばし休憩。ドトールで昼食を摂る。
      昼食: ミラノサンドセット。撮影は一時間半巻き。良い調子。しっかし寒い! 脚ガクガク。 @ ドトールコーヒー 原宿店
    10. 14:00、斧口さん合流。再び原宿駅前に移動し、今回最もアクロバティックな並走シーンを撮る。みんなまだまだ元気。
      斧口さん @axecom 合流。原宿駅前を全員で疾走します。 @ JR 原宿駅
      (一名を除く)
    11. 第1回映画祭でイザワオプトさん@izawaopt)さんから副賞としていただいた魚眼レンズを装着するまで一時休憩。
      魚眼レンズ装着中の様子 1 魚眼レンズ装着中の様子 2 魚眼レンズ装着中の様子 3
    12. 多くの方から Twitter で励ましの言葉(?)をいただく。
      @Arthur_to_Rin「精力的ですね! 素敵です。また共に創作に携わりたいです(^_^) 頑張ってください。」「寒い中、皆さんお疲れ様です(^_^) 応援しています。
      @3ca_mika「(・∀・)ノシ
      @MORIMOTOYsuke「|q`)
      @reiko_kuz「今日めっちゃ寒いので風邪引かぬようにね。
      ありがとうございます!
    13. 雪がちらつき、傘を広げた歩行者が多くなる。寒い。映像の繋がりが難しい。寒い。
    14. 17:30、クランクアップ。クライマックスのすれ違いシーンで背景に使わせてもらっていた居酒屋に感謝の意を込めて打ち上げ会場に選び、乾杯!
      iPhone 3分映画祭出展予定ムービー、クランクアップ! 打ち上げ! @ もくち 原宿店
    15. 自動改札の音を聞くだけでイラッとするようになる。
  20. 2月14日、ざっくり編集しただけの ver 0.1 を内部共有。

    60% done
    現在の音は無視してください。
    色調とかも。
    細かい間とかも。

    というわけで、主に井上さんへ音のイメージを伝えるための共有でしたー。

    ■音声
    音はほぼ全とっかえだと思いますのでミュートにして観てください­w
    音声さんってすっげー負担なんだなぁと今ようやっと気づきました­。
    井上さん、お世話になります。。ojz

    ■映像
    * オープニングの賑やかなホーム(S1)を撮り忘れたので、近々独­りで撮ってきます。
    * 斧口さん改札通過(S3)・定期券落下(S11)をこのまま強引­に編集で何とかするか撮り直すか……。最後に慌てて撮った S3、背景にカメラガン見のイソスケときりをさんが見切れてて、­それを覗くとあれだけちょびっとしか……。

    この時点で撮影の不備が多々明らかになってくる。アー。

  21. 音楽家の内海治夫さん(@shunkandash)に劇中曲について相談し、アドバイス、引いては劇中曲の候補までも頂く。
  22. 2月16日、ver 0.2 を内部共有。

    色々整え、エンドロールを加えました。

    やっぱり最初と最後に音楽が欲しいなぁと思いました。
    パスケースを落とすところでぐいっと引きこみ、走るところで盛り上げたい。
    また、エンドロールで盛り上げたい。

    シャットアウトするつもりは毛頭ないので、「ここ解りづらくねー?」とか「こここうしたら?」とか気軽にどうぞ。
    むしろお願いします。⊂( ^ω^)⊃

  23. 皆から貰ったフィードバックを参考に、ガリガリと修正・改善を施す。
  24. やはりどうしてもオープニングにタイツ脚の女性のカットを入れたくなり、Twitter で募集してみる。

    編集中のムービーの冒頭にタイツ脚が駅の階段を登るカットを入れたいのだけれど、脚本的に (キリッ) それは「まぶしいタイツ脚」でなくてはならず、なかなか難しい。勝手に撮るのはiPhoneと言えど絵面的にかなり危険だし、誰か協力してくれないかなあ。いざとなったら現地でスカウトか。。

    するとすぐに友人の hkn(@hkn)が反応をくれたので、じゃあ、ということでお願いする。要求として、「ホットパンツまたはミニスカート。タイツじゃなくてストッキングでいい。デニール値は低め。肌が透けて見えるように。ナンパ/スカウト待ちの女性の体裁で。」

  25. 2月19日、オープニングのシーンを撮るべく原宿駅のホームへ。直前に巣鴨で催された内海さんプロデュースの音楽ユニット「α-Canopus」のファーストライブ『天中の方舟』を一緒に観に行った pino くん(@pino_en)もりもっこり(@MORIMOTOYsuke)にもエキストラ出演の協力をお願いし、hkn と合わせて撮影する。
  26. 井上さんと、あーでもないこーでもないと、マイナーバージョンアップを重ねる。最終的に10往復近く。ファイル共有には Dropbox(大貫おすすめ)、firestorageMediaFire などを利用。
  27. 3月4日、ver 0.3 を内部共有。

    * パスケースの寄り時間、もうちょっと伸ばします
    * 役者の名前、下がちょっと切れているのは直します
    * ED曲のためエンドロールもう少しゆっくり伸ばします
    * エンドロールの文言で「音響」を「音響効果」と修正します
    * エンドロールの文言で「挿入曲」の名前を消します
    * 音質・画質共に公開版と同等です

    皆さんのフィードバック求む!

    特に知りたいのが、「初見で十分に理解して楽しめるかどうか」。
    皆さん既に全然初見じゃないんだけどw、何十回・何百回とリピート再生しているだろう井上さんや俺よりは新鮮な気持ちで観ていただけるだろうということで……。

    恐らく、次か、その次のバージョンで「完成」としちゃうので、この時点で言いたいこと全部言ってくれると嬉しいです。
    「あーあー、あそこ直らないまま公開しちゃったなー」と残念な気持ちにさせてしまうのはなるべく避けたいので。
    感覚的な部分は必ずしも直すという保証はできませんが……。
    伝える相手は絞ってもらって構いません。

    「監督っぽくない?」 いいんですよ。

  28. 引き続き井上さんと音効・音楽の入れ方についてやりとりを重ねる。おかげで徐々にだが劇中音楽についての理解が進んできた実感を得る。

    音楽と映像と脚本のハーモニーを作る、とでも言うんでしょうか、そのきっかけを少し掴めた気がします。内海さんはミュージカルの劇伴やオペラをはじめ、物語のある音楽(music)を作られるので、この曲にもやはり音からイメージされるストーリーが伴っていて、上記したのはそれにうまく乗っかろうという提案ですね。逆に、音(sound)一つ一つの感触だけで位置を決めてしまうと、伝わるのが「雰囲気」だけに留まってしまって、映像を伴ったくっきりとしたイメージを残せず、ちぐはぐな印象さえ与えてしまうことがあるんでしょう。量産された音・作品にありがちな。

  29. 3月10日、何十ファイル目かの音声をいただき、それに合わせて映像に微調整を加え、ラストオーダーを出す。
  30. 3月13日夜、最終版音声を送っていただく。
  31. 3月14日0:00、手元の映像と重ね、動画が完成。YouTube にアップロード。

制作用機材

カメラ
iPhone 3GS (モデル MC132J) (iOS 4.2.1)
魚眼レンズ
KSW-4(イザワオプト社提供)
iPhone 予備バッテリー

2台の iPhone を交互に充電させながら撮影しました。
iPhone ホルダー

なんだかんだで長く使っているなぁ。
動画編集ソフト
Mac OS X 10.6.6 (Snow Leopard)
iMovie ’09 version 8.0.6(Final Cut 欲しい!)
音声編集ソフト
Nuendo 3(井上さん使用)

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